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Vegan Diet - 食と在り方とパフォーマンス

自分軸 PRINCIPLE
最大限の自由を手に入れる

今世あるべき本来の姿を自由に表現し、能力を氷山の一角の0.1%ではなく、100%発揮するために。
周りを映し鏡にするのではなく、絶対性を持って自己表現するために。

食と在り方、パフォーマンスの関連性

「食」と「在り方」。どちらが先でしょう?
食は在り方を作り、在り方が食の選択にも表れます。

食べたものが在り方に影響を与えることから、英語でYou are what you eat(あなた=食べたもの).というフレーズがあります。

実際には、食べたものが全て活用されるわけではありません。食べて、消化され、吸収され、利用されたもの、になります。

目で見て、香りを嗅いで、口から入れて味わったものが、出来る限り有効に利用される素材選びと、適切な食べ方や食べ順、食べ合わせは、あらゆる「パフォーマンス」の向上に寄与します。食が体調だけではなく、感情や思考、ひいては、人生を変えることは、今では広く知られるようになっています。

何を食べるか、その選択は、とても重要です。
それが、その人の心と肉体のみならず、霊性にとっても、相応しいものであるか? 人間は、全体性の中で存在しているからです。

実は、食べ物は、有形の食品だけではありません。
空気中の「氣」や太陽からの光、自分自身や他人の想い、その食べ物がまとっている目には見えない様々なエネルギーなど。そういった非物質も「在り方」に大きな影響を与え、「パフォーマンス」の質を変化させます。

わたしたちは、地球という星に生を受けました。地球には、人間という種以外にも、数多くの命が存在しています。 全てが、等しく尊い命です。

これは、まぎれもない普遍の真理です。

けれども、人間という種だけが、自らの住まいである地球を痛めつけ、仲間であるはずの他の種を利用し、搾取しています。太古の昔から綿々と続いて来たこの悲しい事実に、胸を痛める人たちが世界各地で増えています。でも、何を、どうしたら良いか、分からない人も未だに沢山います。

気付いてください。地球を救えるのも、また人間なのです。

未来の子ども達に慈愛に満ちた美しい地球を遺したいと思いませんか?

地球を救えるのも、また人間なのです。

まず、自身の暮らしの中から。

衣食住の中でも、食が地球環境や地球メンバーに与えるインパクトは、とても大きいものです。

また、個人の食を変えることは、意識次第で難しいことではありません。
現に、「運命の場面」に出会い、その瞬間からヴィーガンに転向する人々がいます。

食を見直し、ヴィーガンダイエット(ヴィーガン食)という肉体にも地球にも可能な限り負担を掛けないプラントベース食の選択を、まず1日1食からだけでもスタートしてみませんか?

(消化活動はエネルギーを使い、地球へのインパクトはヴィーガンとてゼロには出来ませんが)

ある時から心に宿った違和感、地球や地球の命に対する罪悪感が減るだけでなく、自身が今世すべきことが徐々にクリアになっていきます。そして、プラントベース食を取り入れることで、活力が湧いて、体力と精神力、知力もアップし、あらゆる点におけるパフォーマンスの向上が望めます。

ヴィーガンダイエットを継続した結果、理想としていた毎日と、その先に続く豊かな未来を手に出来るとしたら?
何度も言いますが、子ども達に美しい地球を遺せるとしたら?

地球と地球メンバー全員に優しい選択が、それを可能にします。

但し、採り入れる際には、少しだけ注意が必要です。いわゆる日本の「菜食」メニューでは、栄養不足になったり、糖質過多に陥ったりする可能性があります。

ひとりひとりに必要な栄養素バランスが違うことや、何を食べるのかだけではなく、食べる順番や食べ合わせ、体調や季節に合わせたアレンジなど様々な要素を考慮します。

このサイトのブログでも折々にヒントをお伝えしていきますが、プロの伴走があれば、より早く楽に、遠回りせずに目的地に到着することが可能になります。