Spiritual Nutrition - 慈愛栄養学

自分軸 PRINCIPLE
最大限の自由を手に入れる
今世あるべき本来の姿を自由に表現し、能力を氷山の一角の0.1%ではなく100%発揮するために。
周りを映し鏡にするのではなく、絶対性を持って自己表現するために。
何のための栄養学?

一般的な栄養学は、栄養素をみます。何がどれだけ必要かを語ります。
人間は、ひとりひとり違います。
季節や環境、ライフステージによって体調も体質も変化もします。
なのに、既存の栄養学では、せいぜい、性別と年齢、運動量で分けている程度。
人間は、それぞれがユニークな(固有の)存在です。
そして、肉体だけで存在しているわけではありません。
より輝き、より自分らしく生き、高いパフォーマンスを実現するには、クリアなマインド、豊かで落ち着いた感情、活力に溢れた肉体、そして、霊性の高さが必要です。
何を食べるか?そして、食べないのか?
その選択が行われる視座と、視野、視点が、揺るぎ無く、広く、慈愛に満ちたものであれば、上記の全てを手に入れることは難しくありません。
人間は、肉体をまとっている間、地球に間借りをしている一メンバーでしかありません。

この地球号には、他にも多くの乗組員が存在しています。その全員が、等しく尊い存在であり、人間という種だけが、他の種を搾取する特権を与えられているわけではありません。
地球上の全ての事柄は、もれなく繋がっています。
毎瞬の選択が、どこかのタイミングで、自分自身と、子孫やパートナー、友人知人にも、出会ったことの無い人にさえ、影響を与えています。
その自覚を持った時、マザーアースへの畏敬の念が自然に湧き起こり、慈愛に満ちた選択を心掛けるようになり、やがて、そのスタンスは自然に身に付いたものとして、意識することもなくなります。
この視点に立って全てのサービスを提供しているEthical VEGAN STYLEがお伝えする栄養学は、当然、プラントベース(植物性)。
古い栄養学ではなく、アップデートされたプラントベースの栄養学コースは、菜食栄養学の先進国アメリカからの理論を中心に、スポーツニュートリションや酵素栄養学などに加えて、下記のポイントを重視しています。
- 思考の力 新しい生物学「エピジェネティクス」
- 食べるものよりも、食べないものにフォーカス
- 「食の個別化」 – ひとりひとり必要な食は違う
- 他者の犠牲の上に成り立つ食は本質的な成功へ導かない
- 自分自身に必要なものと不必要なものが分かる「感じられる」身体を目指す
- 頭で食べない = 理論は学んだら、あとは執着しない
- 感情や思考と食の関係性からみた栄養
こんな方に

- ゆるべジ~べジ生活をしているが、最近なんとなく体調不良で、肉食のほうが良いのか、このまま継続するのかを迷っている。理論面での裏付けが知りたい。
- ヴィーガンになったが、栄養素的に問題が無いのか気になる。
- ヴィーガンでいることについて、ミートイーターから色々と言われるが、理論と確信を持って、ヴィーガン生活の良さを説明できないのが、もどかしい。
- 菜食料理や植物性スイーツの講師をしているが、理論面が弱いので補強したい。
- ゆくゆくは不食を目指しているが、まずは、ローフード生活から入っていきたい。
- 食から霊性を高める方法や、それが可能な理由を知りたい。
Spiritual Nutrition(スピリチュアル・ニュートリション)- 慈愛栄養学
コース

1回3時間・全10回(受講期間5か月)
ズームでのクラスとなります。
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